夏休み旅行記(3)
2007年9月7日〜2日目〜
朝6時に起床。
目覚めは良し、天気は微妙。
ホテルで朝食をとり出発!
本当は伊勢の町をもっと回りたかったけど、
まぁ、我慢して
『世界へ、神々への挑戦』ということで、世界遺産熊野古道へ。
とはいっても、熊野古道がなんのことだかさっぱり知らない。
どうしよう、と思いながら車を走らせる。
道の駅での情報頼み、みたいな感じで。
まず、はじめにたどり着いたのが『馬越(まごせ)峠』。
伊勢路随一の美しさ、と称されている・・・らしい。
よくわからんが、入口に車を泊めて『よぉし!』と意気込み上り始める。
見上げるほどの急な坂道、天まで届くかのような延々と続く石畳。その両脇は生い茂る自然。
生憎天気は曇り空。晴天時は木漏れ日が美しいのだろうなぁ、などと思いながら・・・。
ものの5分もしないうちに、汗がとめどなく出てくる。
シャツはびっしょり、顔からは滴りおちてくる。
15〜20位登った頃、先に登り始めたであろう、2人組みと出会う。
しばしの休憩も兼ね、雑談。
『ここどんなとこなんですか?まだまだ登るのですか?』
などと、たわいもない会話を投げかけてみると、地図を広げ丁寧に教えてくれる。
『それでは、お先に』
と声をかけ、また一人登り始める。
1時間弱歩くと、山頂(峠)に。
眼下に広がる自然を、町並みをボーっと眺めながら一息。
歩き続けると、まだまだ時間がかかりそうなので、下山を決め込む(車まで戻らなとあかんしね)。
雨が降り始める。
そんなに強い雨ではないし、自然が傘の役目をしてくれているので、さほど影響はない、が、濡れた石畳は恐怖そのもの。
滑る!
慎重に歩を進め、なんとか下山。
これが神々が僕に与える試練ですkぁ・・・
無事車まで戻って、早速着替える。
汗でびっしょりのTシャツを脱ぎ、上半身裸に。
雨は止み、風が心地よい。
車に乗り込み、アクセルに足をかける。
ん?足が震えてる。痙攣・・・??。普段の運動不足が・・・。
・・・しばし休憩。。
出発し車を走らせていると『鬼ヶ城』という看板。
ふらっと立ち寄ってみる。
これも圧巻。
無数の岩、洞窟、奇岩。
なかなか楽しかったy。
次の立ち寄りポイントは、『花の窟神社』
高さ70mの巨岩⇒ご神体らしい。
圧巻。
面白いねぇ、旅。
と思った2日目の昼でしたぁ。
次に続く・・・
朝6時に起床。
目覚めは良し、天気は微妙。
ホテルで朝食をとり出発!
本当は伊勢の町をもっと回りたかったけど、
まぁ、我慢して
『世界へ、神々への挑戦』ということで、世界遺産熊野古道へ。
とはいっても、熊野古道がなんのことだかさっぱり知らない。
どうしよう、と思いながら車を走らせる。
道の駅での情報頼み、みたいな感じで。
まず、はじめにたどり着いたのが『馬越(まごせ)峠』。
伊勢路随一の美しさ、と称されている・・・らしい。
よくわからんが、入口に車を泊めて『よぉし!』と意気込み上り始める。
見上げるほどの急な坂道、天まで届くかのような延々と続く石畳。その両脇は生い茂る自然。
生憎天気は曇り空。晴天時は木漏れ日が美しいのだろうなぁ、などと思いながら・・・。
ものの5分もしないうちに、汗がとめどなく出てくる。
シャツはびっしょり、顔からは滴りおちてくる。
15〜20位登った頃、先に登り始めたであろう、2人組みと出会う。
しばしの休憩も兼ね、雑談。
『ここどんなとこなんですか?まだまだ登るのですか?』
などと、たわいもない会話を投げかけてみると、地図を広げ丁寧に教えてくれる。
『それでは、お先に』
と声をかけ、また一人登り始める。
1時間弱歩くと、山頂(峠)に。
眼下に広がる自然を、町並みをボーっと眺めながら一息。
歩き続けると、まだまだ時間がかかりそうなので、下山を決め込む(車まで戻らなとあかんしね)。
雨が降り始める。
そんなに強い雨ではないし、自然が傘の役目をしてくれているので、さほど影響はない、が、濡れた石畳は恐怖そのもの。
滑る!
慎重に歩を進め、なんとか下山。
これが神々が僕に与える試練ですkぁ・・・
無事車まで戻って、早速着替える。
汗でびっしょりのTシャツを脱ぎ、上半身裸に。
雨は止み、風が心地よい。
車に乗り込み、アクセルに足をかける。
ん?足が震えてる。痙攣・・・??。普段の運動不足が・・・。
・・・しばし休憩。。
出発し車を走らせていると『鬼ヶ城』という看板。
ふらっと立ち寄ってみる。
これも圧巻。
無数の岩、洞窟、奇岩。
なかなか楽しかったy。
次の立ち寄りポイントは、『花の窟神社』
高さ70mの巨岩⇒ご神体らしい。
圧巻。
面白いねぇ、旅。
と思った2日目の昼でしたぁ。
次に続く・・・
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